こんにちは、JUNです!
最近は一段と寒くなりましたね。
先週、子供が芋掘り遠足に行ってきました。“大きな芋が3本入る大きめのリュックを”と言われていたので、子供の背中が隠れるくらいの大き目リュックで行かせたのですが、今年のサツマイモは小ぶりだったようで、帰ってきた子供のリュックはスカスカでした…。どんまい!
細いサツマイモだったので火が通るのは早いだろうということで、魚焼きグリルで焼き芋を焼いてみました。
アルミホイルで包んで、魚焼きグリルに入れるだけです!
中火で20分ほど焼いた後、冷めるまでそのまま放置すると、良い具合にしっとりとした焼き芋ができました。
アルミホイルを巻く作業は3歳の子にもできました。
自分で掘って、自分で焼いた焼き芋。子供たちにとって格別のおやつになりました。
さて、この機会にさつまいもの栄養や選び方、保存方法についてちょっと調べてみましたので、よろしければご参考になさってください。
さつまいもの主な栄養
ガンに良い3つの成分、ビタミンC,E,βカロチンをバランス良く含む。主成分のデンプンに守られて、加熱してもビタミンCが壊れにくく、美肌作りに役立つ。高血圧を予防するカリウムも多い。
また、紫いもには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンがたっぷり。活性酸素を抑える抗酸化物質を多く含み、生活習慣病や老化の予防に高い効果があると言われている。また視力と肝臓の機能を向上させ、血圧の降下を促す働きも。
美味しいさつまいもの選び方
切り口:切り口に黒いミツのあとが出ているものは糖度が高い。
表面:デコボコが少なく、肌がなめらかなもの。黒ずみや斑点がなく、ヒゲ根のないもの。
形:中央が膨らんだ紡錘形のものが良い。
さつまいもの保存方法
寒さに弱いので、新聞紙に包んで冷暗所に。使いかけは切り口をラップで覆って冷蔵庫に入れるが、できるだけ早めに使い切る。
また、さつまいもは数ヶ月貯蔵して熟成させることで糖度が増すそうです。糖度が高くなると切り口からミツがしみ出てくるので、見分けるのは簡単だそうですので、今度は少し貯蔵してみようと思います。