夕ご飯を食べ終わった後の絵本タイム。
7歳のさきちゃんと、5歳のゆうた君と一緒に本を読んでいたら、「流れ星に願い事を3回唱えると、願いが叶うと言われています」と書いてありました。
さきちゃん:「私は流れ星、見たことないなあ。せなさんは流れ星、見たことある?お願い事したことある?」
私:「見たことはあるけど、あっという間に消えてしまったから、願い事はできなかったよ…。」
さきちゃん:「じゃあ、今度流れ星を見つけた時に、願い事を言えるように練習しておこう!あ、そうだ!言葉で言うと時間がかかっちゃうから、自分の夢をパって絵にして思い浮かべればいいんじゃない?」
さきちゃん、ナイスアイデア!
そういうわけで、柔らかいボールを星に見立てて、ボール投げが好きなゆうた君が、「さあ、流れ星、行くよ~!用意はいい?3,2,1、ゴー!」とボールを投げ、ボールが飛んでいる間にさきちゃんと私が夢を思い描きました。
さきちゃんに「何をお願いしたの?」と聞いたところ、「雪がたくさん降りますようにってお願いしたよ!」と答えてくれました。
それから何度もゆうた君がボールを投げてくれたので、さきちゃんと私は何度も予行練習♪
「流れ星がたくさん流れますようにってお願いしたよ!だってそうすればたくさんお願い事できるから!」とさきちゃん。なるほど!
ゆうた君は流れ星を流す役が気に入って、私たちが「これ以上はもう願い事思い付かないよ~」と言っても「もう一回!まだ何かあるでしょ~!」と流れ星の大サービス☆どうもありがとう!
ちなみに流れ星を投げながら、ゆうた君もお願い事をしていました(*^^*)
それからかくれんぼなどもしてお風呂タイムまで元気いっぱいで遊びました。
子どもって、本当に遊びを思い付く天才だなって改めて思いました(*^^*)
これからも兄弟仲良く、すくすく育ってね☆