小さめの絵本は、お出かけの時に持って行くのに便利です。以下の絵本「じゃあじゃあびりびり」をよく電車の中でお子さんに読んでいます。
先日、1歳の女の子と一緒に電車に乗ってこの絵本を読んでいた時のこと。
近くにいらっしゃった気品溢れるご婦人が、「ベビーシッターさんですよね。うちも娘が小さい頃、お世話になっていました」と話しかけてきてくださいました。
保育中、お子さんたちと一緒にいると周りの人には親子に間違えられることが多いのですが、この方はご自身がベビーシッターを利用されたことがあるため、電車の中でずっと絵本を読んだりあやしたりしていた私を見て、ベビーシッターだと分かったようです。
ちなみに以前、小学生の女の子と一緒に街の中を歩いていたら、通行人の方に「親子でお顔そっくりだね~!」と話しかけられこともあります(*^^*)
一緒にいる時間が長いから、似てきたのでしょうか…!?
これからも、親子に間違えられたりする位お子さんたちと仲良しになって、ベビーシッターだと分かる位お子さんたちを見守り続ける、温かい保育を続けていきたいと思います。