「見せたくなるメニューや魔法のかさ増し技が大集合。料理が楽しくなって、気づけば節約。しんどくない節約おかずの決定版!」という「超節約 ボリュームおかず600」を見ながら料理をいくつか作ってみました。
「豚肉と大根のマーボーいため煮」…材料費は1人分50円。テンメンジャンでコクのある甘さがプラスされた料理です。
「マーボーもやし」…材料費は1人分72円。しゃきしゃきもやしのマーボー味、美味しかったです。
「なすとトマトの甘辛つけめん」…材料費は1人分134円。「夏野菜とひき肉のうまみがとけ込んだつゆが激ウマ」との説明通り本当に美味しくて、3日連続で作りました。
他にもいくつか作ってみましたが、どれも材料費は安く済むのに美味しくて、さすがプロが考案したレシピだなあと思いました。
巻末には調理の基本として、野菜の切り方と下ごしらえ、魚の手開き(いわし)や魚の三枚おろし(あじ)、いかとえびと肉の下ごしらえのやり方が載っていました。
アマゾンの口コミでは、
当初、図書館で借りたら、付箋だらけになり、購入。 これ1冊を使いこなせば、主婦として十分合格と実感し、結婚した娘にもプレゼントすることに。 お勧めの料理本ですよ。
とあり、その言葉に納得できるレシピ本でした。