子育て経験者なら懐かしく思えて心がほんわかなれる、そしてこれからパパママになる方が読めば、覚悟ができる⁉、赤ちゃんあるあるが可愛いイラストで描かれている、お薦めの絵本2冊をご紹介します。
1冊目は「みんなあかちゃんだった 」
どんな大人だって、最初はみんな赤ちゃん!
生まれてすぐから3歳になるまでの子どもの行動が、ピュアなまなざしで描かれています。
赤ちゃんの真似をしたり、ツッコミをいれる(?)ネコちゃんも可愛いです(*^^*)
そして2冊目が「いっさいはん」。
1歳半の子どもの不思議な行動が、くすっと笑えるユーモアいっぱいに、可愛いイラストと簡潔な言葉で表現されています。
「穴があったら何でも詰める」「箱があったらとりあえず入る」「片付いたものに興味がある」などなど、共感できるエピソードが満載です(*^^*)
どちらの本も、プレゼントとしても喜ばれているようで、一般的な育児書を読むよりもリアルに赤ちゃんの成長やよくある仕草、行動が分かって安心(&覚悟)ができると思います。
そしてもうすぐお兄ちゃんお姉ちゃんになるお子さんに読んであげたり、少し大きくなったお子さんに「小さい頃はこんな感じだったんだよ」と一緒に読むのもお薦めです。