紙パックのジュースは、子どもたちに大人気ですが、小さな子どもが紙パックを持つと、どうしても側面を持ってしまい、中身のジュースがストローからあふれ出てしまいます…(>_<)
そこで、こぼさずに飲む方法を3つ知りましたので、実際に2歳の子と5歳の子に試してもらいました。
その結果は、、、
方法その1 紙パック上部側面を両横に引き出し、その部分を子どもが持って飲む
(上部側面の三角になっている部分をはがすと、このように耳のようになります♪)
結果 5歳の子…成功!
2歳の子…耳の部分を持とうとしても、持っている親指と人差し指以外の部分をパックに押し付けてしまい、ジュースがこぼれてしまいました。
方法その2 紙パックの上面にペンではっきりと対角線を書く。
結果 5歳の子…対角線のおかげで、紙パックの角を持ってくれたので、成功!(写真は撮り忘れました)
2歳の子…対角線に意識がいかず、普通に側面を持ってしまい、いつも通りジュースがこぼれました。でも、本人は気にせず、美味しそうにジュースを飲んでいました…^^;
(これは2歳の子が、普通に側面を持ってしまっている写真です…^^;)
方法その3 ストローの穴のほかに、安全ピンで上部に穴を開けておく
結果…5歳の子、2歳の子、ともに成功!ただ、安全ピンで穴を開ける前に、先にストローを袋から取り出しておいたほうが良かったです。穴を開けてからストローを取ろうとしたら、力が入ってしまい、空けた穴からジュースがこぼれてしまいました。
結論
小さな子どもでもこぼさずに飲める方法は、安全ピンで穴を開けておく、という方法でした。(ただし、穴を開けるタイミングにはご注意ください…^^;)
そして、手元に安全ピンがない場合や、ある程度の年齢の子には、紙パック上部側面の耳を持つ、というのが良さそうです。