マカロニを完全に冷ましてからマヨネーズとあえると、時間が経っても美味しいということを聞いて、熱いうちにあえる方法と、冷ましてからあえる方法の両方を試してみました。
今回使ったのはこちらのマカロニです。
塩を入れたお湯で、マカロニをゆでます。
半量は表示時間通りゆで、ゆで上がったらザルに上げ、手早く湯を切ってボウルに移しました。この時、サラダ油をあらかじめふりかけておくと、マカロニ同士がくっつき合うのを防ぐことができるので、油を全体にかけてから、塩もみした玉ねぎときゅうり、短冊切りにしたハム、マヨネーズ、塩こしょうを混ぜ、出来上がり!
残りの半量は、袋の表示時間より1~2分長めにゆで、ザルにあげて、流水でもみ洗い。マカロニに水分を吸わせるためにそのまま置いておきました。
少し時間を置いてから、塩もみした玉ねぎときゅうり、短冊切りにしたハム、マヨネーズ、塩こしょうを混ぜ、出来上がり!
そして両方とも、少し試食してから、残りは翌日まで冷蔵庫で保存…☆
翌日のマカロニサラダ、熱いうちに具材やマヨネーズとあえたものがこちらです。
マカロニを冷ましてからあえたものがこちらです。
食べ比べたところ、どちらも美味しかったです(*^^*)(なんだそりゃ。)
恐らく、熱いうちにあえたほうも、サラダ油を全体にかけたことによって、マカロニ同士がくっつくこともなく、マヨネーズの水分をあまり吸わなかったのだと思います。
ただ、少し長めにゆでて冷ましてからあえたマカロニのほうがプリッとした食感で、より美味だったのと、マヨネーズが全く分離していなかったので、これからマカロニサラダを作るときには、冷めるまでもみ洗いをするこの方法で作ろうと思います。